てっちゃんが私のために何度も言ってくれていた言葉… 32歳、急性リンパ球性心筋炎で、具合を悪くしてたったの5日で逝ってしまったてっちゃん。最後、彼と何も話せなかった。 頭の中をグルグルする滅茶苦茶な想いを、とにかく吐きだしてみようかと思う。 <The title of this blog is the words My husband, Tetsuya often said to me...He was only 32 years old, passed away due to acute lymphocytic myocarditis. I could not talk with him enough after he felt sick. I will just write out my feeling and emotion that are stucking in my mind everyday.>
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2019年9月23日月曜日
久しぶり。W杯、ちゃんと見てるよ。
てっちゃん。
ものすごく久しぶりに書くね、
心の中ではいつも話しかけてるつもりだけど…なかなかうまく通じない日もある…
3年半以上が過ぎて、
3年半が「まだ」なのか「もう」なのか…
やっぱり自分でも訳がわからないほど辛い日がまだあって、
それも当然だと思うけど、
やりこなさなきゃいけない仕事や目の前のことがあって、
実際はそういうものがあることに救われて過ごしてる。
てっちゃんのことを想わない日なんて、もちろん絶対ないけれど、
でもてっちゃんとの幸せな時間を思い出さないようにすることで乗りきれる時間もある。
あの日々、あの時間が尊すぎて、
それを思うことは、
それが叶わない今、苦しいことでもある。
でもね、
この前、ラグビーW杯の初戦の日、
きっと一緒にいたと思うけど、
職場の先生たちと、点が入る度に大喜びしたとき、
きっとてっちゃんもあの日が楽しみで仕方がなかったんだろうなって、
久しぶりに全身で、
てっちゃんが一緒にすっごく笑ってくれてるのを感じた。
違ったかな?
勘違いだったかもしれないけど、
でもあんな日、あんな瞬間があると、
こっちの世界で生きていかなきゃ、って、
こっちの世界でもてっちゃんと繋がれる日があるんだ、って、
そう思えるよ。
ただ、ただただ、
Miss you so so so much.
てっちゃんの存在が、今の私を生かしてくれてる。
ごめんね…。
てっちゃんのこと、守れなくて。
もう何もできないけれど、でもずっと、てっちゃんを想ってる。
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