てっちゃんが私のために何度も言ってくれていた言葉… 32歳、急性リンパ球性心筋炎で、具合を悪くしてたったの5日で逝ってしまったてっちゃん。最後、彼と何も話せなかった。 頭の中をグルグルする滅茶苦茶な想いを、とにかく吐きだしてみようかと思う。 <The title of this blog is the words My husband, Tetsuya often said to me...He was only 32 years old, passed away due to acute lymphocytic myocarditis. I could not talk with him enough after he felt sick. I will just write out my feeling and emotion that are stucking in my mind everyday.>
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2019年3月23日土曜日
36歳
36歳の誕生日。
ちょっと過ぎちゃったけど(苦笑)
36歳だったはずの誕生日。
おめでとうと言いたいような、でも32歳でストップしてしまったてっちゃんには変なのかな…とか、
色々考えちゃう。
36歳のてっちゃんは、どんなだったかな。
日本にいたかな。
少しは痩せてたかな。
太ってたかな。
髪型はどんなだろう。
白髪が増えてたりして。
仕事は順調だったかな。
研究の結果が出てきてたかな。
パパになってたかな。
夫婦ゲンカは少ないと良いな。
どんなに想像してみても、その姿は32歳のあのときのまま。
この半年ぐらい、街中で目に入る人にてっちゃんを錯覚することが多くなった。
とはいえそれは一瞬で、3秒も見てるとあまりに似てないんだけどね。
最近、ちょっと、突っ走りすぎてる自分。
弱くなるタイミングを作り逃してる自分。
それでも一応、なんとか日々をやり過ごしている自分。
今の自分の境遇に、嘆かずに済む日が多くなってきてたけど、
やっぱり、てっちゃんといたいから、
こんな日も、てっちゃんなしで祝ったり過ごしたりしてることが空しくて、寂しくて、
また強烈に悲しくなって寂しくなって、恋しくなる。
会いたい。
書きたいこと、吐き出したいこと、は山ほどあるけど、
今日はあんまり悲しい感情を伝えると、てっちゃんも悲しくなっちゃうだろうからやめておく。
Love you. Always thinking of you so much.
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