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2016年6月15日水曜日

絶望…それ以外やっぱりわからない。


あの時のこと、少しずつ思い出しながら書き出してみてるけど、ちょっと息がもたない。


書きながら、振り返りながら、またいろいろな想いが頭を巡る。


友達にも、親にも言われた。



「志野は頭で先にどんどん考えちゃうから。」



自分を肯定しようとする気持ち。


責める気持ち。


でも、やっぱりあの時の自分はあれで精一杯だったのが全て。


でも、私の目の前で、私の大好きな人が、一番大切な人がいなくなってしまって、

そこに「やりきれなかった」想いがあると、それが膨らんで膨らんで、

自分がてっちゃんを見殺しにしてしまったんじゃないかとすら思う。


なんであそこまで我慢したの、とてっちゃんを責める。


でも、その我慢だって私がさせたんじゃないかと思う。


こんな全てを自分の中で処理するなんて無理だよ、と誰かに怒りたい。


目の前にあるものを全て、何かに投げつけてやりたい。


こんな中でも動いていく世の中すべてが憎たらしい。


みんなそれぞれの人生があって、みんなそれぞれが悩みや苦しみを抱えている、

それはわかるけど、今はそれを自分の力に変えることができない。




身体が重いけど軽い、軽いけど重い。


頭はパンパン。


ときどき、自分が動いていること自体不思議に感じることがある。

あんなに何ともなかったてっちゃんが、たった数日で動くこともしゃべることも

何もできなくなっちゃった姿を目の前で見たからかな。


私が独りぼっちになってしまった寂しさももちろんすごく強いけれど、

てっちゃんを独りにさせてしまったということもすごく苦しい。

天国でおじいちゃんに逢えてると、あっちの世界を楽しんでると、思おうとする自分もいるけれど、

もしかしたら毎日こっちの世界を必死で呼んでるかもしれない。




てっちゃんと一緒に、てっちゃんと相談しながら、

2人の人生を歩んでいくと決めたばかりだったから、

それが楽しいと実感している真っ最中だったから、

急に一人で決めなさいと言われたって無理。



てっちゃんと話すこと、

てっちゃんとご飯を食べること、

てっちゃんと一緒に寝ること、

てっちゃんと一緒に出掛けること、

てっちゃんの奥さんでいること、

てっちゃんとの間に子供を作ること、

てっちゃんと一緒に子供を育てること、

てっちゃんと一緒に歳をとっていくこと、



それが楽しみで楽しみで仕方なかったから、その全てを突然絶たれたら、私には何もない。


その想いはきっとてっちゃんも一緒のはずだと思うと、絶望以外の何物でもない。



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