てっちゃんが私のために何度も言ってくれていた言葉… 32歳、急性リンパ球性心筋炎で、具合を悪くしてたったの5日で逝ってしまったてっちゃん。最後、彼と何も話せなかった。 頭の中をグルグルする滅茶苦茶な想いを、とにかく吐きだしてみようかと思う。 <The title of this blog is the words My husband, Tetsuya often said to me...He was only 32 years old, passed away due to acute lymphocytic myocarditis. I could not talk with him enough after he felt sick. I will just write out my feeling and emotion that are stucking in my mind everyday.>
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2016年11月8日火曜日
てっちゃんの枕
てっちゃんが使ってた枕、
熱を出したあの頃に使ってた枕、
てっちゃんが息を引き取って、その後自宅に帰ったとき、てっちゃんが最後までいたベッドに、でももう一緒に入ることはできなくなったベッドに、入るのは辛すぎて、でもてっちゃんの証を感じたくて枕にだけ顔を当てた。
熱で汗かいたりしていたからか、
てっちゃんの匂いと汗の匂いとが混ざってて、
本当にそこにてっちゃんが、ほんの少し前までいたことを突きつけられた。
よく考えたら、クローゼットに入ってる服は、当然だけど洗濯済みのものばっかりで、洗剤の匂いしかしなくて、なんで洗ったのかと自分を恨みたくなったりもした。
てっちゃんの匂いが残っているものを持ち続けることが自分を辛くさせる気もして、全部処理するつもりだった。
でも、やっぱりどうしてもできなくて、その枕はそのまま、カバーもそのまま、汚いけど洗濯もしないまま、持って帰ってきて毎晩一緒に寝てる。
でも、
さすがにもうてっちゃんの匂いはしない。
そこからてっちゃんを感じることはできなくなってる。
でも、
離せない。
その枕を抱いたまま、いつもてっちゃんがいてくれた右側を向いて眠らないと、なんだかおかしい。
首の下に腕枕してくれてるてっちゃんの腕があるかのように勝手に感じながら、
チャールストンの家にいるかのように目を閉じて想像してみる。
そんなことしてるから、チャールストンへの未練も、あの頃の生活への未練も、全然切れないのだろうけど。
てっちゃんはもう、先に寝ちゃったかな。
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