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2018年3月2日金曜日

戸籍



今日は、ちょっと必要があって、
役所に戸籍謄本を取りに行った。


入籍して、てっちゃんと私は戸籍を共にして、
てっちゃんが亡くなって、てっちゃんは「除籍」にされた。


「除籍」と聞いて、

枠を全部「×」にされたり、
斜線を入れられたりするのかと思って淋しかったけど、


てっちゃんの名前の枠の隣に
「除籍」
と、四角で囲まれた文字が入っただけだったから、
気持ち的にはだいぶ違った。

役所も気を使ってるのかな。



そんなこんなで、除籍後っていうのは、
「筆頭者」
は自分自身になるのかと勝手に思って、
今日はその欄に自分の名前を書いて申請した。


そうしたら、受けとるときに

「筆頭者は亡くなられても変わりませんので…」

と、申請用紙を訂正するように言われた。



正直なんか不思議?複雑?な気分。



もちろん、てっちゃんの名前を私の「家族」としてまだ示せることは嬉しい一方で、

じゃあ「除籍」って何?と思う。



是非とも筆頭を名乗ってほしい自慢の旦那さんだけど、
その旦那さんはいないんですよって一目でわかるようにされてて、

戸籍は「除」かれたのに、私の戸籍申請の筆頭にはかわりない……。


なんか逆に寂しくなった。


こういうちっちゃなことが、
山のようにある。


「そんなもんか~…」


で済ませられるようになってきたけど、

空しくなるし寂しくなるし、

てっちゃんに会いたくなる。



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